第1回LIFE CAMP PROJECT 参加者の声!!
2019年夏に開催した「LIFE CAMP PROJECT in Vietnam 1st Batch」に参加したメンバーの中から代表して4人の声をお届けします。
まずは、記念すべき第1回のチームリーダーを務めた、大学1年生の江嵜くん。
以下は、本人の声をそのまま書いています。
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今回のチームでリーダーをしました。
1年生だからっていうことをあまり考えてはいけないと思っていても、やっぱりみんなに声をかけるときに先輩たちにどう声を掛けたらいいか、ということを悩みました。
1つ、とてもよかったことは今回参加している先輩たちがみなさん優しくて、学年の壁がなくなっていくのが早かったということです。
ですが、やはり大学生として2年3年も多く過ごしている分、「考えの深さ」「一言一言の説得力」が明らかに違う状況の中で、まとめていくということはとても大変で、これでいいのかといつも思っていました。
また、同級生ならガツンと言えるところも、なかなか言えず思うようにいかないときもありました。
さらに、企画者である清水さんも何が起こるかわからないと言っているほど、先が良く見えない状態だったので、何をしたらいいのかが全く分からないときも、もちろんたくさんありました。
でもそのような状況のなかでも「今、何をしなくてはいけないのか」ということを考え、「そのためには、どのように動いたらいいのか」ということを考えることと、清水さんをはじめ、いろんな人に支えられたおかげで、今まで言えなかったようなことを言うことができました。
これでほんの少しでも、チームをより良い方向に向かせることができたと思っています。
これは、僕の中ではとても大きな成長です。
いずれ、組織の中心に立ち、導いていけるような人間になりたい僕にとっては、今回のLCPでのリーダーという『経験は宝物』です。
このLCPの強みの1つだと思うことは、「異なる学年、異なる学部の人間がメンバーの中にいる」ということです。
リーダーの時もそうですが、今回何度も、このような形態でほんとによかったと思う時がありました。
是非、今後参加される方はこの場、この環境でたくさんの学びをしていって、たくさんの刺激を受けてくださいと言いたいし、必ずできます。
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1年生でリーダーをすることだけでも大変だろうに、第1回ということもあり、運営側も初めてのことだらけで、より大変な想いをした江嵜くん。
そんな彼自身、このLCPを通して大きな成長を感じてくれたようです。
ちなみに帰国後も、事後活動や様々なところで積極的に動き、より成長をして言っています。
続いては、バックパッカー前のチャレンジで参加してくれた大学3年生の河野くん。
バックパッカーをしてみたいという想いを持っていた河野くん。その第1歩として、何かいいものはないかと探していたところ、このキャンプを見つけてくれました。
他のものは活動内容が決まっているが、LCPの参加者たちが活動内容を創り上げていく点に興味を持ち参加してくれました。
以下は、本人の声をそのまま書いています。
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僕が参加してよかったと思うことを3つ書きます!
①日本の常識が通用しないことを体感できる!
想像してください。
「雨の日や曇りの日は冷たいシャワーしか浴びることができない」
「平気な顔をしてぼったくろうとしてくる人がいる」
「バイクタクシーがある」…
日本ではなかなか経験することのないことですよねw
こうした経験をする度に、「日本の常識は世界の常識じゃないんだ…」ということがよく分かりました!
②「なぜそうなるのか」まで考える癖がついた!
LCPでは現地活動中、毎晩ミーティングをしました。
そのミーティングでは、「今日一日で何を学んだのか」「どうしてそうなっているのか」を徹底的に考えました。
こうして物事を深掘りして考えることで、物事の本質が次第に見えてきます!
この経験で人生に必要な『物事を正しく見る力』を養うことができました!
③いろいろなことにチャレンジしている仲間ができた!
第1回参加者は1年生4人、3年生2人、4年生3人と学年も学部もばらばらでした。
しかし、みんな共通しているのは「ベトナムに行っていろんなことを吸収したい!」と考えていたこと!
そういったエネルギッシュな仲間と出会うことができました!!
どのメンバーも帰国後も連絡を取り合う貴重な友達ですw
今後は第1回の反省もあり、より洗練されたコンテンツ作りができると思います!!
興味があれば是非参加してみてください!
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学年問わず、仲良くなれる河野くん。
2020年3月には1人でフィリピンへチャレンジするそう!
これからもいろんな活躍をしてくれそうで、今後がとても楽しみですね!
3人目は、マネジメントの勉強もしたいと参加してくれた大学4年生の駒井くん
第1回の参加者で唯一ベトナム経験があり、バックパッカーとしての経験も持っていました。
バックパッカーの楽しさを伝えたい。そのためにも、マネジメントの力などももっと身に着けたい。
という想いで参加してくれました。
以下は、本人の声をそのまま書いています。
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私は、LCPでたくさんの貴重な経験をさせて頂きました。
私は、1度1人旅でベトナムを訪れたことがあり、今回でベトナムは2回目でした。
しかし、LCPでは前回の旅の数十倍濃い時間を過ごしました!
例えば、現地の学校に行って生徒と交流したり、ベトナム戦争の被害者の方々にインタビューしたりしました。
これは普通に旅をするだけでは絶対経験できないことであり、ベトナムをより深く知れました。
LCPは自分たちで旅のプランを考え、自分たちでアポイントを取ります。
私自身、英語を使って何度かメールのやり取りをしました笑
自分で企画を計画・実行することで、今後社会に出て必要なものや自分に不足しているものに気づくことができました。
とてもいい経験でしたし、すごくたくさんのことを学びました。
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他のメンバーとはまた違った視点から参加し、時にはうまくいかないことも経験しながら、大きな成長を遂げ、たくさんの仲間を作ってくれました。
卒業後は1年間自身のスキルアップの期間を作り、そのうちの後半の6ヶ月間ほど、ベトナムでのインターンにもチャレンジするとのこと。
1年後、さらに成長した姿を見してくれることを期待しています。
ラストを飾るのは、自分から何か動かないと!という想いで参加してくれた大学3年生の佐藤くん
佐藤くんは、本企画の主催者でもある私、Showheyの大学の野球部の後輩でもあります。
とある事情に陥り、これは自分で何かを行動し、もっと経験を積まないといけない。自分から変わらなければいけない。と感じ参加を決心しました。
以下は、本人の声をそのまま書いています。
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LCPに参加してよかったと思うこと。
今まで「英語は必要だよ」って何回も聞いたし、自分では分かっているつもりだったけど、実際に「使う場面」「使いたい場面」に遭遇することが何回もあり、本気で勉強しておけばよかったと何回も思いました。
それに気づけました。
ただの観光にならない学ぶための旅をしたいと思いました。
『いずれは1人で。』
そのためには考える力が必要だと分かったし、ツアーが終わった後も行動しようという気になれてます!
やっぱ野球が好きだなって思いました。心の底から。
知りたい欲が増したなって思います。人も物事に対しても。
だからバイトでいけそうな人には声をかけてみたりするようになりました。
以前の僕では絶対やってません!
変わるきっかけは絶対今回のLCPです。
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変わる「きっかけ」
このキャンプを通して、僕が最も持ってほしかったもの。
別にベトナムを好きになってほしいとか国際人になってほしいとかではなく、何かの『きっかけ』になってほしいと思いこの企画を運営しています。
佐藤くんは2020年の2月に野球を通した交流で再びベトナムへ、3月にはインドへ行くそう。
野球を通してってのが彼らしくていいですね~
決まったプログラムが無いおかげで、参加者たちの目的も全く異なっています。
だからこその成長がある。
とにかく1歩を踏み出してみたい人。
僕たちと一緒にその1歩踏み出してみませんか?
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